日本グリーフケアセンター
エッセイのページ
 下記に、長田光展による「悲しみと癒し」をめぐる連続エッセイを掲載いたします。これらの文章は、私たちの会報『支える会通信』、年に一度開催される「全体会」、年に一度発行される天国の伴侶に宛てた文集『天国のあなたに』などに寄せた文章、それに、折々に書きとめられた文章などからなっています。各項目をクリックしていただきますと、一編ずつお読みいただけます。


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  〔連続エッセイ〕 第1集

妻からの贈り物

伴侶の死をどう克服する

ほんの一歩を踏み出すことの大切さ

これまでの私、これからの私

伴侶の死を生かす

悲しみを『語る』こと、『書く』こと

二つの悲しみ

母の力

ああ、生者の愚かさを赦し給え
死別の悲しみから立ち直りたくないのは・・・

あなたはどちらの自分のほうが好きですか?

「記憶」の重さ

伴侶の魂を生かすために

あなたの「目」に、あなたの「心」になれるなら…

私の幸福観――良き演技者であることの薦め

悲嘆作業の四つの課題

いつになったら立ち直れるのでしょう?

それが突然の死であろうと、長い闘病の末の死であろうと

  〔連続エッセイ〕 第2集

「自然である」ことの大切さ
――死別後の人生に深い不安を感じられている方々に


「心を再構成する」ということ
──[語り」の種々相、心を深く見つめるために


「死の受容」と「伴侶の死の意味を考える」と
いうこと ── 新しい「自分」の出発のために


心が深い縛りから抜け出せないとき
――いちど心をまっさらにしてみてはいかがですか?


人生の晩年で、何がありがたいかと言えば
……「今日」の命を生きる喜び


哀しき青畳

私のなかの『知恵ある小人』を信じてみませんか?
――迷いと疑いの中からも真実の自分が育っています

 

 


  〔長編エッセイ〕

★ 風、いのちのそよぎ



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(代表 中央大学名誉教授 長田光展)

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